Social Good Circle(もやもやダイアローグ)って何?【ソーシャルワーカーが安心して語り合える場】

2022年12月から、ソーシャルワーカーが安心して語れる場「Social Good Circle」を開催しています。ソーシャルワーカーにとって、事例検討会やスーパービジョンなど、自らが抱えている事例を提出し、参加者同士で共有・検討することで実践知が向上する場所は、数おおく存在します。そしてソーシャルワーカーの責務として、実践知の向上は必要不可欠なものとして捉えられています。

しかし事例検討会のメンバーによっては、メンタルが酷く落ちてしまう場合も少なくありません。

  • 支援過程を否定される
  • ケース記録の誤字脱字を突っ込まれる
  • 経験測のみのアドバイスや助言

上記は僕が新人ソーシャルワーカーの時に受けた、先輩からの洗礼です。もちろん全てをダメだとは思っていません。否定や過度な助言を受けることで、自らの支援過程を集中して振り返ることができ、結果、行き詰まっていた事例が好転することもあります。ですが、精神的に抑圧された状態で、柔軟な支援ができるのでしょうか。

Social Good Circleは、そんな事例検討会とは一線を画す会として開催しています。参加者全員がフラットな関係性でモヤモヤを語り合い、ソーシャルワーカーとしての楽しさや面白さを充電でき、「1人じゃない」といった安心感を胸に、支援現場へ戻れることを目的にしています。

この記事ではSocial Good Circleが誕生したエピソードや実際の開催状況などをお伝えします。最後まで読んだあとに、参加へ興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

目次

始まりは竹端先生の「もやもやダイアローグやってみたら?」

竹端先生

もやもやダイアローグをやってみたら?

Social Good Circleは「”フツーの人”のまちづくりの学校 in 長崎」の研修会場で誕生しました。コロナ禍での開催となり、プレセミナー含め全5回の開催中、唯一の集合日。研修後の茶話会で、僕がお菓子を取ろうと腕を伸ばしたところ、竹端先生から肩を掴まれ「もやもやダイアローグをやってみたら?」と声を掛けられました。今でもすごく覚えているシーンです。

「”フツーの人”のまちづくりの学校 in 長崎」の詳細がわからない方は、下記の記事に詳しく書いているので、合わせてお読みください。

久保田さんと二人三脚で練り上げる

竹端先生から声を掛けられたとき、モヤモヤを抱えていたのが、まちづくりの学校の同級生である久保田さんです。久保田さんは、職能団体や職場が開催する事例検討会に参加することに苦手意識を持っておられ(冒頭で伝えた否定や過度な助言が苦手)、でも支援をする上でさまざまなモヤモヤを抱えていました。要は吐き出しどころがなかった。さらに、自らの支援に自信がないと言うと語弊がありますが、自分を認めてあげられていなかった様子です。

そのような相談を竹端先生へされていた際、ちょうど僕が横に現れたので、「2人でもやもやダイアローグをしてみたら?」となりました。最初は「へ?」となりましたが、竹端先生の問いかけに答えているうちに、あっという間にSocial Good Circleの骨格ができあがりました。今になって思ったことですが、これが僕1人だったら続いていなかった、いや開催できていなかったかもしれないと。久保田さんと2人だから良い緊張感を互いに共有し、「ひとまず開催するにはどうするか?」に向けて、進み出せたと思っています。

まずは企画書を作ってみた

まちづくりの学校の集合研修が11月18日。その日から「Social Good Circle」の開催に向けて走り出すことになりました。まずは企画書を作ることで、共同運営者の久保田さんと僕の頭の中を共有することにしました。企画書に盛り込んだ内容は下記の通りです。

  • 背景・課題(なぜ企画したか)
  • 開催目的(何をしたいのか)
  • 具体的な内容
  • 大事にすること(参加者ルール)
  • 開催に向けたスケジュール

各項目、スライドにまとめました。僕自身、以前からソーシャルワーカーのバーンアウト予防について関心を抱いていたので、Social Good Circleを開催することで、ソーシャルワーカー自身がカタルシスを得ることができ、「1人じゃないんだ」「みんな同じようなモヤモヤを抱えているんだ」などの成果に結びつくことも念頭に作成しました。

2人で練り上げた企画書の完成

企画書は僕の思いも含め一気に作りました。その後久保田さんへ確認依頼。このフィードバックが僕にとって、とても印象深く、そしてSocial Good Circleが誕生するためには、なくてはならないシーンだったのでご紹介します。

少し崩してみました!

社協とか、社会福祉士会の事例提供の研修と、同じような気がするんです。

何も知らない私だと、たぶん、参加しない(笑)

  1. 事例は、あらかじめ提出しなくてもいいと思うんです。

その場で話して、聞いてるほうがそれぞれジェノグラムを作りながら聞く。

ジェノグラムの作り方が分からない社福祉がいたら、また別に研修するとか☆

聞きながら、「あ、似たような経験ある!」と思った人は自由にかぶせて話していく。

聞くばかりじゃなくて、全員参加型にしないと、面白くないんじゃないかな~、と思います。

  1. 半年に1回だと、仲間づくり(気軽に話せる関係)が難しいかも・・・

「私事例出します!」って人は出てこないと思います。

平畑さんと私は、学校で月1回、自分の話をする経験をして、やっと少し気軽に話ができるようになっているけど、新しく入ってくる人は、なかなか最初は喋るの難しいですよね・・

でも、聞くばっかりじゃつまらなくて、次に自分が事例だそうと思わないと思うし・・

月1回を半年!

半年の間に、「ここでしゃべるの楽しい」って人をつかむ!

  1. 仲間に入りませんか~?って誘うときは「invitation(招待状)」(おしゃれなの)を手渡しorメールで送る♪

内緒の会に入らない?こっそりあなただけ、お誘いするよ、っていう感じ。

社協とか、社会福祉士会の事例検討会とは違うのよ、というのが出せたらな。

いや、それぞれの事例検討会にはとってもリスペクトしてますが

同じの増やしてもおもしろくないと思いまして☆

久保田さんからの返信メールを一部抜粋

企画書に関する意見交換を数回行っているとき、上記のメールをいただきました。「ハッとするということは、こういう場面を指すのか」というくらい、自分の偏った価値観に気づかせてもらいました。久保田さんには、忖度なくはっきりとフィードバックいただけたことに感謝しかありません。僕は職能団体や職場で数多くの事例検討会やスーパービジョンを受けてきた人間で、いくら「否定も助言もない、誰もが自由に語り合える場」を企画するにしても、経験や染みついた価値観をそう簡単に捨て去ることは難しかったのだと思います。

そこを上手にメスを入れてくださった久保田さんは、さすがの一言。お互いに直接会ったのは1回だけだったにもかかわらず、正直にご自身の考えを伝えてもらえたのは、とてもありがたかったです。

Social Good Circleの概要

久保田さんと企画書を作り上げたのが、11月下旬。その後、招待状を作成し、さらに参加者を募りました。参加者は初回ということもあり、お互いが声を掛けやすい人にすることで、自分たちの心理的ハードルを低くしました。記念すべき第1回目は12月16日に開催。5名からスタートしました。

Social Good Circleは一見、「何を話したらいいのか?」「どこまで話を訊いたらいいのか?」など、参加者が戸惑われることも想定していました。そこで話題提供者が話す前に、毎回主催者側からオリエンテーションを取り入れることとしました。オリエンテーションでは、僕らが作成した企画書を用いて、Social Good Circleの趣旨を説明します。下記に企画書を掲載しているので、よろしければご覧くださいませ。

背景・課題【なぜ企画したのか】

対人援助職であるソーシャルワーカーは、バーンアウト(燃え尽き症候群)と隣り合わせの職種と言っても過言ではありません。「物」と違って「人」は、価値観や性格など、唯一無二性を持っている生き物です。当然、人の全てをコントロールすることは到底不可能。そこがソーシャルワーカーとしての仕事の面白さでもあり、やりがいでもあるかもしれません。

しかし向き合い方を誤ると、「こんなに一生懸命仕事をしているのに、支援が上手くいかない」とか、「クライエントから怒られてばかりいる」など、ネガティブに捉えてしまう場合があります。また、「職場で相談できる人がいない」「いつも仕事を否定や指導を受ける」など、職場環境によってバーンアウトを誘発することも少なくありません。

上記のように、Twitter内でも「バーンアウト」はソーシャルワーカーにとって、関心が高い話題の一つです。その中で、Social Good Circleは、単にモヤモヤを眺めるだけではなく、普段は表出できないモヤモヤをこの場だけは気兼ねなく語り合えることで、「1人じゃない」「訊いてもらえた」など、ソーシャルワーカーとしてポジティブなマインドを取り戻してもらえればと思っています。

目的・全体像【何をしたいか】

Social Good Circleは解決を目的にしていません。とはいえ、だらだら雑談するといえば、それも違う。とにかく1人のモヤモヤを全員で共有して、自らのモヤモヤも語り合う。「私だけのモヤモヤじゃないんだ」と思ってもらえると、その言葉が、実は参加者同士で「正のフィードバック」となり、参加者それぞれが抱えているモヤモヤの浄化作用にもつながると思うのです。

この「浄化作用」については、相談援助職トレーナーの奥川幸子さんの著書『身体知と言語』でわかりやすく表現されています。

相談援助場面で生じる「カタルシス」は、まず第一にクライアントが陥っている状況を「そのかたが生きている世界・リアリティ」に添って理解したということが、援助者側の言葉や全身の表情によって相手に伝わった段階で生じます。また、クライアントにかなりの力があれば、援助者側が「聴く」プロセスで、彼らのほうがご自分でご自身の状況理解と感情の整理を同時にしてくださいます。そのような面接は、ほとんどの時間がクライアントが語ることに費やされ、援助者側は傾聴に専念し、多くは一言か二言、クライアントが状況を打開するための言葉をご自分で発するための促進作用になる言葉を課せすのみで終了します。

奥川幸子「身体知と言語」より

ここでいう「カタルシス」とは浄化作用を意味し、援助者側が一方的に持ったニーズ(ノーマティブニーズ)を優先するのではなく、支援対象者が抱くニーズ(フェルトニーズ)を理解・手当てすることで、「それを言いたかった!」「そこをわかってくれた!」などと、感情の浄化を図ることを指します。

さらに奥川さんは、「聴く」プロセスが状況打開につながることにも触れています。これは、Social Good Circleが大事にしている「解決を目的とはしていません」「とにかく受容と共感をしましょう」にもリンクすることだと思います。訊いて、眺めて、共感する。そうすることで僕たちソーシャルワーカーは、自らの状況を理解していき、同時に感情も整理されていくのではないかと思います。そして「訊いてくれる仲間がいる」ということは、さらにカタルシスを得ることができ、エンパワメントを促進することにもつながることでしょう。

大事にすること【これだけは守ってね】

Social Good Circleは堅苦しいルールは設けていません。参加者は自由な発想と発言をしていただき、そこから生まれる共感の輪を大切にしたいと思っています。とはいえ、何でもかんでも発言したらいいというものではなく、皆さんが心理的安全性を担保し、「また語り合いたい」と思っていただくために、簡単なルールは設けさせていただいています。

  • 助言しないこと
  • 否定しないこと
  • 解決しないこと
  • 話題提供者を尊重すること
  • 自分も楽しむこと

上記の通りです。これを竹端先生へお伝えしたところ、

竹端先生

おそらく4と5が基本ですよね。それを実現するために、1から3があるのかな、と思いました

とのコメントを伺いました。まさにその通りで、思いが伝わることで僕がカタルシスを得た感じになりました。他にも、「相手が話し終わるまではじっくりきく」「一人だけで時間を占有しすぎない」「助言したくなったら、あなたは○○すべき、ではなく、私ならこんな風にも感じる、でこらえるとか」というコメントもいただき、ファシリテーターをする際の参考として取り入れています。

事例提供者の支援経過に対して、重箱の隅をつつくようなことは、Social Good Circleの趣旨に合いません。もちろんこれは批判でもない。一定の緊張感のもと支援経過を振り返ることは、専門職として必要なプロセスである場合もあります。しかし、そのような事例検討会は決まって同じメンバーであり、事例提供者の選定に苦労しているのではないでしょうか。

そのような心理的安全性が脅かされるような場ではなく、職場でも言うことが憚れるような、そして今更聞けない恥ずかしいと思うことでも、Social Good Circleでは気軽に語り合うことができます。そして否定も助言もされない。ただただ訊いてくれて、さらに、他の参加者から同じようなモヤモヤを訊くことで、ソーシャルワーカーとしてのアイデンティティを取り戻すことができる。そんな会にしたいと思っています。

Social Good Circleの将来性

2022年12月から毎月開催し、初回は5名だったのが、半年で10名を超える参加者数となりました。開催後のアンケートでは、肯定的な意見が多く、主催者側としても嬉しい限りです。アンケートの一部をご紹介します。

「前職の経験が自分にどう影響しているか」って話になって、とても面白かったです。意図したテーマではなかったけど、なんとなくそういう話になって、今の自分の自己覚知を、みんなと一緒に、自然にやってみてたなと思って、そこがとてもよかったな~と思います。

本当に、思っていた以上に楽しくてびっくりしました!大学時代のゼミみたいな感じで、同じ夢をもつ仲間と、理想を好き勝手喋って楽しかったあの頃みたいな感じになれればいいな~というのが私の思いです。でも第一回でもうそんな感じでした(笑)回を重ねるごとに、どんな思いが出てくるのかな~と自分でも楽しみです。

話題提供や皆さんが話されたモヤモヤは、とても共感できることが多く、私自身が臨床のソーシャルワーカーであったころに経験したことでした。時代や社会が変わり、制度も変わり、ソーシャルワークを取り巻く環境の中で、私の中ではソーシャルワークに対する失望も感じる場面が活動する中であったのですが、皆さんとの対話で時代は違えども、ソーシャルワークの本質は失われていないと感じました。

上記のようなご意見を参考に、Social Good Circleの将来性を考えてみました。

もやもやダイアローグは継続しつつ、もやもやの可視化も試みる

モヤモヤを話せる場は続けていきます。現在のスタイルを当面継続しつつ、参加者の皆さんからのご意見を踏まえ、良い方向にカスタマイズできればと思っています。崩してはならないルールは、やはり「否定しない、助言しない」です。そして、話題提供者のモヤモヤに向き合っていただき、自らのモヤモヤを語ってもらう。このスタイルが、話題提供者も参加者もカタルシスを得られ、ソーシャルワーカーとしてのバーンアウト予防につながると思うのです。

今後、参加者の人数が増えると、オンラインサロンのようにコミュニティの場へ発展することも想定されます。そうなると、「参加したはいいけど、なかなか話すタイミングがなかった」とか、「参加者数が多くて、緊張して話せなかった」など、参加者ファーストではなくなる場面が考えられます。

そこで、Social Good Circleで表出されたモヤモヤを、何らかの媒体を使って可視化できないかなと考えています。そうすることで、もやもやダイアローグに参加できない場合も、ソーシャルワーカーのモヤモヤを覗くことができる。「こんなモヤモヤを抱えているだ」とか。しかし、それだけではリアリティがないので、もやもやダイアローグに参加して語り合うことで、カタルシスを得られる体験へとつながるのではないかと思います。端的に言えば、可視化することは「Social Good Circle」の入口になると思うのです。

あくまで心理的安全性を担保する

とはいえ、モヤモヤを全てオープンにすることが考えていません。オープンにしてしまったら、話題提供者も参加者も安全にモヤモヤを語り合えなくなると思うからです。やはり心理的安全性は担保する必要があります。

そこを無視して何でもオープンにしてしまうと、「これ以上言ったら個人情報を流出させてしまう」とか、「これが可視化されると、自らの支援が明るみにされるので嫌だ」などの意見が想定されます。

そして、もやもやダイアローグの場が成り立たたなくなります。それでは本末転倒です。よって、モヤモヤを可視化することは、参加者の心理的安全性を担保した上で行うことが必要と思っています。

クローズの場で直接対話の機会をつくる

もやもやダイアローグの特徴の一つに、「オンライン開催」があります。オンラインにすることで、地域に限定せず全国のソーシャルワーカーと気軽に語り合うことができる。さらに、オンラインの良さは多くの方が自宅から参加していることで、いわゆる「ホームグランド」という安全性が確保されています。この安全性が確保されていることで、安心して話すこともできると思います。

しかし、オンラインのデメリットもあります。それは「表情や仕草の情報が、対面に比べて少ない」ということです。「自分の話はちゃんと伝わっているのだろうか…」「もっと雑談めいた話がしたい」など、オンラインは対面に比べると非言語的コミュニケーションが伝わりにくいデメリットがあります。これについては、上智大学の杉谷陽子先生が、「対面とオンラインの長所・短所を知り上手に組み合わせればいい」で詳しく述べられています。

非言語的な手がかりは、脳にそれなりの負荷をかけると考えられます。対面コミュニケーションでは、話す側も聞く側も、自分の表情や身ぶり手ぶりなどに気をつけながら、相手の表情や身ぶり手ぶりにも気を配っているのです。反対にメールやチャットは、そうした情報が欠けている分だけ脳の負荷が少なく、言葉の理解、道具的情報や事実の理解に集中しやすいというわけです。

対面とオンラインの長所・短所を知り上手に組み合わせればいいより

Social Good Circleでは、将来的に対面開催を視野に入れています。もちろんクローズの場で。オンラインとは違い、表情や仕草などの非言語的コミュニケーションが伝わりやすく、モヤモヤの共有がさらに高まると考えています。例えば、話題提供者の表情を見ながらモヤモヤを訊くことで、苦悩している箇所や強調したい箇所などを理解することにつながります。また、オンラインでは途中で話に入りにくい場面が多いですが、対面だと話すタイミングがある程度わかるので、会話をするような感覚で語り合うことができると思います。

とはいえ、オンラインでの開催も続けていきます。イメージとしては「オンライン7割:対面3割」でしょうか。まだまだ僕の頭の中だけなので、これから久保田さんとも話をしながら、ソーシャルワーカーのバーンアウト予防に寄与できる「Social Good Circle」を目指していきたいと思います。

Social Good Circleへ参加希望の方は、当サイトの「お問い合わせ」へお気軽にお尋ねください。

応援してもらえると嬉しいです!

この記事を書いた人

平畑隆寛のアバター 平畑隆寛 ヒラハタタカヒロ

社会福祉士事務所 FLAT代表。アパレルバイヤーから社会福祉士へジョブチェンジした風来坊を自認。普段は成年後見受任や研修講師のほか、Webライターとしても活動している。月1回開催の、相談援助職が安心してモヤモヤを語れる場「Social Good Circle」を運営し、支援者のバーンアウト予防にも取り組む。「The Salon Times」では、記者+ライター+編集長の役割。

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