【Social Good Circle:案内】対話的アプローチを介した多層的支援の実際──独立型社会福祉士の取り組みから


こんにちは。Social Good Circleの共同運営者をしている平畑です。

早いもので、独立型社会福祉士(以下、「独立型」とする)として開業し2年半(2023年4月開業)が過ぎました。独立型の前は、医療機関、介護老人保健施設、地域包括支援センターで経験を積んできました。そのような多分野でのソーシャルワークを実践してきた中で、さまざまな「孤立・孤独」な現場に立ち会いました。

例えば、医療機関では「救急搬送まで発見が遅れ、症嬢が悪化したケース」、介護老人保健施設では「家族と地域から阻害され、自ら在宅復帰を諦めるケース」、地域包括支援センターでは「孤独死の現場に立ち会ったケース」など、地域の中に入ると、「閉じこもり」「孤立」「孤独死」を目の当たりにしてきた中で、特に孤立している高齢者や障害者への支援の必要性は高いと強く感じました。

そのような地域の課題を抱く中で、地域包括支援センター時代は、住民同士が顔を合わせる機会をつくれるよう、住民と共に模索する中で、人と人との関係性に着目していたと振り返ります。そこで思考を繰り返していたのは、孤立防止には「顔が見える関係性」が大きく寄与するということ。そして社会福祉士の僕は、分野横断的に地域に入り込み、人と人が理解し合える媒介者になる必要があると考え、そのためには縦割りで担当地域が決まっている地域包括支援センターではなく、独立型として縦にも横にも幅を広げかつ横断的に活動したいと考えるようになったのが、独立型を目指した動機です。

加えて、孤立知る支援者にも目を向けるようになりました。先ほどの「顔が見える関係性」は、地域住民に限ったことではありません。それは支援者同士にも同じことが言えると思うのです。「私の仕事をいつも否定される」「相談できる同僚・先輩がいない」「休むと誰も代わりがいない」「私が担当だから、私がちゃんとしないと」「クライエントとの関係性が辛い」など…。

志が高い支援者ほど、理想と現実とのギャップによって離職する人が多い印象です。さらに、クライエントや同僚との関係性に困難を抱えている場合も多い。そのような課題に対して、差異を認め合い、自身の内面化した規範的意識や他者の合理性の理解できる「対話」の実践によって、支援者の「孤立」からの脱却に取り組みたいと考えました。そのためには、特定の所属組織に属していない独立型のほうが、利害関係なく運営できると思いましたし、さまざまな分野の語りを訊くことは、独立型としての実践知を高められると想定したからです。

以上のように、地域で生活している人々と支援者の2者における「孤立化」に対して、分野に限定せず、色々な立ち位置で支援したいと思ったのが、独立型を目指したきっかけでした。では、地域の中で、支援者同士で、どのような対話的アプローチを実践しているのか、以下、具体的に述べていきます。

先に「Social Good Circle」の申し込みをされたい方は、下記リンクよりお願いします。


僕が支援者支援の必要性を感じたのは、2018年ごろまで遡る。当時、医療機関でソーシャルワーカーとして仕事をしていた。退院支援を主な業務とし、連日、多種多様な患者や家族との面談、組織内での調整、地域の関係機関との連携模索など、いま振り返ると毎日フル稼働な状態で仕事をしていた。それは実践知を高められる楽しさもあれば、オーバーヒートになっていることに気づからない危険な状態でもあった。

そのようなとき、ある家族との関係性が不良に陥り、その後の支援が進まなくなってしまった。なんとか前に進ませたいとの思いが強かったが、強ければ強いほど空回りし関係性も悪化していく状態。加えて組織からの圧力もあり、僕自身が「不調・孤独感・葛藤」を抱えてしまい、今までのパフォーマンスで仕事を続けられなくなってしまった。そのときに、周囲のソーシャルワーカーから声をかけられ、僕の語りにも耳を傾けてくれた。

このとき「パワーレスに陥りやすい職種だからこそ、つながり合い、声を訊き合える場がつくれるのではないか」と感じた。そして、2023年から独立型社会福祉士になり、組織から離れフラットな立場になったことから、「場をつくれるのではないか」との思いは、より強くなっていった。

独立型社会福祉士になる前年(2022年)の12月、オンラインを活用し、否定も助言も解決もしない、支援者同士が苦悩や葛藤を語り合える場「Social Good Circle」がスタートした。語られるテーマは、「支援対象者とのソーシャルワーク全般」「所属組織とのジレンマ」「私生活における家族との関係性」など多岐に及ぶ。Social Good Circleでは、毎回テーマを設定し、話題提供者の語りを中心に語り合いを進めている。参加者は語りを最後まで訊き、自らの体験や感じたことをフィードバックすることで、共鳴性を高めことにもつながる。

「支援者支援」というカテゴリーでSocial Good Circleを捉えた場合、一般の事例検討会のような「正解/不正解」を導かないことが特徴的だ。ありのまま話題提供者の語りを訊き、ありのまま(差異を含め)理解し、偏った自身の内面を解きほぐしていく。そのような気づきや思考は、「一人じゃなかった」と認識することへと向かい、参加者同士の「相互エンパワーメント」へとつながっていく。

相互エンパワーメントは、支援者間でのカタルシスを得ることにも同義であると示唆する。支援者自身が抱く、「支援者として困っていること」「立場の私を内面化していること」「正解を追い求めている幻想」「社会的規範性の支援者像」などの不安・混乱・葛藤を、ありのまま伝えられることは、わからないこと(弱さ)の開示にもなり、私が私の合理性を理解することにもなりうる。さらに、否定も助言も解決もしない参加者がじっくり語りを訊いていくうちに、共に本人について考える時間となり、語っている本人が困っていることを分かち合うことで、「相互エンパワーメント」が形成される。

このようなダイナミクスは、地域でのSocial Good Circleでも同様に展開可能である。僕は独立型としての事業の中に、ボランタリーな項目として、まちづくり協議会(地域コミュニティ連絡協議会)の理事に就任している。まちづくり協議会とは、簡単に言えば、地域のいろいろな団体(例えば自治会やPTAなど)が互いに連携できるよう、まちづくり協議会がハブとなってつながぐ役割を担ったり、地域で困っている課題に対して、地域の機能を最大限活用して課題解決を図ったりする団体である。活動範囲は小学校区で、地域のさまざまな団体で構成されている。

そのようなまちづくり協議会に所属していると、地域の困りごとの中に「孤立化」している住民の話を耳にすることがある。その他に「〇〇地区の△△さん夫婦を見かけなくなった」「夏休みになると子どもが一人で留守番していることが多い」「買い物に行きたくても店まで遠くて行けない」など、福祉に関する困りごとがわんさか出てくる。そこで、地域の中でSocial Good Circleを開催すると、このような声を集めることができるのではないかと考えた。

普段実施しているSocial Good Circleは、オンラインで支援者同士の語り合いになっているため、話題提供者がいて、訊き手がいることでフィードバックし、相互エンパワーメントへと展開される「相互関係」が存在しているが、地域でのSocial Good Circleは、井戸端会議のような、もっとフランクな場を想定されたほうがイメージしやすい。よって、フィードバックは基本的に僕が中心に行う。とにかく住民は話したいことがたくさんあるので、僕はとにかく最後まで訊く。その際、語りの中で僕が感じたことをフィードバックすることに加え、僕が抱く問題点や困りごとなども伝えるようにしている。そのことで、Social Good Circleの「相互関係」が形成される。

このように地域住民の話を1から10まで訊いていると、自然発生的に福祉に関するような個別相談を受けるようになる。最近感じるのは、「福祉の相談は平畑へ」の意識化が芽生えているように思う。結果的に、孤立している住民の早期発見にもつながり、関係機関とのネットワーク構築にも寄与する。僕はあくまで訊き手であるため、地域の中では「媒介者」としての役割が強い。よって、収集した課題やストレングスを、地域包括支援センターや行政と情報共有し、共に地域づくりを行なっていくことが可能となる。また、地域でのSocial Good Circleは、地域の状況把握と住民個々の「パワー」の発見にも派生するため、個々の能力を地域の中でどう高められるか。住民だけに限らず、人や法人や機関などみんなの力を持ち寄ることで、個人や特定の機関の能力に「おまかせ」ではない、機能を高められる取り組みになっていく。

独立型として普段から意識していることは、「ミクロ・マゾ・マクロ」の視点である。特定の法人に属していないからこそ、分野横断的な視点で実践できることが、独立型の特徴でありストレングスポイントだと自負している。普段は成年後見やケアマネジャーなどの個別支援(マクロ)を中心に実践しているが、それだけでは到底解決できない問題は山ほどあり、逆に個別支援ばかりだと支援は行き詰まってしまい、本来のソーシャルワーク機能はなし崩しになってしまう。個別支援だけではなく、住民や関係機関へ働きかけることも必要であり、同じ支援者同士でネットワークを構築することも求められる。個別の「生きづらさ」と地域課題は、そのまま地域で解決することを押し付けるのではなく、制度や社会の変容のために、行政や関係機関へ自らが「対話の窓口」として、マゾ・マクロに実践場面を行き来することが、独立型の本当の意味の「分野横断型支援」なのではないかと考える。

個別支援のみに固執せず、地域住民や関係機関へ働きかけたり、行政などと共に制度の課題や限界について、「対話」的糸口を探る実践は、独立型に限らずソーシャルワーク機能として自覚しなければならない。しかし、社会福祉士自身が「対話」をしていない、できない状況のために、パワーレスに陥っている場面も散見される。社会福祉士がどのように「対話」を重要視しているのか、またその「対話」が、他者の合理性の理解だけでなく、自身のモヤモヤを家族システムや社会構造から問い直すことも、ソーシャルワーク実践につながると推察する。

その上で、Social Good Circleは「浄化作用と正しさからの脱却」というメカニズムが、展開されていると感じている。話題提供者としての語り手が、心理的安全性が担保された本音の語りを参加者へ送信することで、訊き手側は感じたことをフィードバック(送信に対して返信)し、共鳴性を高める。このようなメッセージの交換から、浄化作用へと発展する。「語り語られ」を相互に繰り返すことで、他者の合理性の理解や「自分は自分」との自尊心が高まっていく。このような語りのプロセスが「相互エンパワーメント」へとつながり、支援者としての「アイデンティティ」を取り戻し、高めていくこともなる。加えて、対立構図を産まない対話的環境は、自身の枠を超えて思考できる「余白」が産出されることから、支援者としての「正しさ」から抜け出せるのではないかと示唆する。

ここまで独立型の実践を通じて、対話的アプローチを介した多層的支援の実際について振り返ってみたが、当然僕一人では限界があることは明確だ。だかこそ、普段から地域住民や関係機関との「対話」的な情報交換やネットワークづくりが大切であるし、功を奏する場面は大いにある。また支援者支援でも同様で、「忙しいから」「時間がないから」と、対話の場が浸透していないことに対して、Social Good Circleを通じて、共に行動できる仲間をつくっていくことが、支援を必要としている人たちに寄与すると同時に、自身のパワーレス予防にもつながるのではないだろうか。

最後に、ここでは独立型社会福祉士とずっと言っているが、「何からの独立なのか?」と考えてみたい。これは自分への戒めとしての問いでもあるが、「組織に縛られることなく」「分野横断的に」と聞こえはいいが、実は「自らの行動への裁量権が強すぎる」ことで、自分で自分を縛っていないか?と疑問を抱く。なぜなら、責任や圧力によって、内面化された枠組みで強化されてしまうと、本来のソーシャルワーク機能を発揮できないこともあるのかもしれないからだ。だからこそ、多様な価値観を理解し、ソーシャルワークの価値を問い直す必要があるのではないだろうか。さらに社会構造を批判的に捉えていくことも重要だと考える。


今回は、僕自身の独立型の実践から、対話について振り返ってみました。Social Good Circleの取り組みが、ミクロ・マゾ・マクロといった分野を跨いで、「対話的糸口」につながっていると、改めて感じました。このような振り返りは、支援者としてのアイデンティティを取り戻すことや自己肯定感を高めることにもつながります。

実践現場でも、支援者としての内面のエンパワメントとしても寄与する「Social Good Circle」は、ほぼ毎月開催しています。興味がある方は、お気軽にご参加ください。申し込みはPeatixより受け付けております。

Social Good Circle 開催詳細

Social Good Circleには多くの方が参加しやすいように、オンライン開催としています。仕事から帰ってきてひと段落した時間帯にすることで、ゆったりと語り合えるようにしています。以下、開催詳細をご覧ください。

開催日

  • 2025年12月22日(月)20:00〜21:30

参加方法

  • オンライン(zoom使用)

    申し込み後にPeatixより、招待メッセージが送られてきます。

参加費

  • 無料

申込方法

下記Peatixページから申し込むページへ移動します。
必要項目を入力していただき、送信後、開催に関するメールがPeatixより届きます。

申し込み後、zoomのURLや招待状が届きます。入力されるメールアドレスが間違っていると、返信メールが届かない場合がありますのでお気をつけください。返信メールが届かない場合は、お問い合わせよりご連絡くださいませ。

申込手順

STEP
チケット選択画面より、チケット枚数を選択する
枚数を選択したら「次に進む」をクリック
STEP
「主催者からの事前アンケート」入力後、「確認画面へ進む」をクリック
STEP
入力内容を確認後、「チケットを申し込む」をクリック
その後、下記の画面が表示されると手続き完了
STEP
申し込みで入力したメールアドレスに、Peatixからイベント参加のメールが届く
当日は「イベント視聴ページに移動」からzoomへ入室する

メールが届かない際は、迷惑メールフォルダに送信されている場合があります。それでも届いてない場合は、socialgoodcircle2022@gmail.comへご連絡ください。

Social Good Circleとは

Social Good Circleは「支援者のモヤモヤをダイアローグする場」としています。よって、参加者同士の上下関係もなく、全てがフラットです。日々の実践や人間関係など、モヤモヤしていることを語っていただき、聞く側は助言も否定もせず、ただただ訊くことに徹します。

もちろん訊いた後に、自らのモヤモヤを語っていただくことも大歓迎です。「今更こんなことは職場で話せない」や「誰か私のモヤモヤを訊いてほしい」など、Social Good Circleにおいては気楽に語っていただける空間になっています。

参考記事

Social Good Circleが誕生した背景や、Social Good Circleの詳しい説明は下記の記事をご覧ください。

【ご提案】職場でSocial Good Circle開催のお手伝い

Social Good Circleは「否定せず、助言せず、解決もしない」語らいの場として開催しています。このコンセプトは一見すると、対人援助の場面では否定的な意見を浴びるかもしれません。

なぜなら「モヤモヤ=困っていること」と捉えることで、「職員が困っていることを、上司及び同僚同士で解決しなければならない」との思考に対して、真逆の発想でSocial Good Circleを開催しているからです。

僕は決して、「解決しなければならない」とする思考や行動を否定したいわけではありません。必要に応じて解決を優先する場合もあると理解しています。

しかし解決を優先するがあまり、モヤモヤを抱えている職員が本当に困っていることを語れるかは疑問が残るところです。このように考えるには過去の記憶が起因しています。

僕は約6年間、病院のソーシャルワーカーとして働いていました。普段の業務とは別に個々のスキル向上やいわゆる「困難事例」に対する次の一手を模索するため、定期的に事例検討会をソーシャルワーカー同士で開催していました。

いま振り返ると事例検討会は、ギリシャのコロッセオを彷彿とさせる思いで参加していたように思えます。

要するに「戦いに挑む」という表現がわかりやすいでしょうか。雰囲気も戦々恐々としており、ミスを説明しようもんなら鬼の首を取ったような勢いで「なぜそうしたのか?」と問い詰められる。

最初は初任者として「学ばせていただく」という気持ちで挑んでいましたが、やがて心身ともに疲弊していく自分を自覚しました。心の余裕がなくなるので、ちょっとした指摘も癇に障りますし、自らも「指摘返し」のような、一種の報復に似たような振る舞いをしていたときもありました。

このような状態になると事例検討会ではなく、ただの「足の引っ張りあい」です。その場では本音を誰も話さなくなっていました。恐怖と保身でしかないからです。

そんな過去を振り返って思うことがあります。

心理的安全性が担保された空間でなければ、人は自らのモヤモヤを決して語りはしない

自らが悩んでいること、困っていること、こんなことを話して大丈夫?と思っていることも、否定されないとわかっていると人は安全性を感じるとることができ、スーと話し始めます。

「どうしたの?」「それで?」と急く必要はありません。Social Good Circleは「否定せず、助言せず」をモットーに開催しています。最初から参加者へ伝えることで、参加者同士の「ここは安全だ」という雰囲気が醸成されます。

Social Good Circleでは、実に多様性豊かなモヤモヤを訊くことができます。そしてモヤモヤの深堀りは、ソーシャルワーカーのアイデンティティを取り戻すことにもつながります。

事例検討会のように追求型のスーパービジョンは、支援者が育たないどころかパワーレスに陥り、終いには退職することも考えられます。

そうではなく、じっくりとその人のモヤモヤした語りを訊き、参加者同士でフィードバックすることで、モヤモヤを語った人は「私の話を訊いてくれた」「受け入れてくれた」とカタルシスを得ることになります。

普段、支援者として支援対象者の話を聞くことには慣れていますが、自分の話を訊いてもらうことには慣れていない支援者が多いのが現状です。

Social Good Circleはこのような「支援者の語りを訊く」ことを実践することで、先にも述べたとおり、ソーシャルワーカーのアイデンティティを取り戻す(エンパワーメントの促進)へつながります。

とはいえ、Social Good Circleを職場でやろうとすると、導入・進行・まとめといった一連の流れを、誰がどのようにするのか悩むことが考えられます。悩むうちにズルズルと流れていくことはよくある話です。そこでご提案です。

職場でSocial Good Circleが定着するまで、もしくは体験として実施する、お手伝いをさせていただきます

Social Good Circleを実際に運営している者が、ファシリテーターや運営面をサポートすることで、簡単にSocial Good Circleを職場で開催することができます。

もちろん職場の目的や規模等に応じて、運営側が関わる濃淡を調整することも可能です。まずは下記の「お問い合わせフォーム」より、ご相談いただければと思います。

お問い合わせ確認後、運営側よりご連絡させていただきます。

この「Social Good Circle」が支援者のエンパワーメントにつながること、そして多くの支援者が自分語りをすることで、一人で抱え込まなずパワーレスに陥らない環境を構築できることを願っています。

長くなりましたが、ご興味がありましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

応援してもらえると嬉しいです!

この記事を書いた人

平畑隆寛のアバター 平畑隆寛 ヒラハタタカヒロ

社会福祉士事務所 FLAT代表。アパレルバイヤーから社会福祉士へジョブチェンジした風来坊を自認。普段は成年後見受任や研修講師のほか、Webライターとしても活動している。月1回開催の、相談援助職が安心してモヤモヤを語れる場「Social Good Circle」を運営し、支援者のバーンアウト予防にも取り組む。「The Salon Times」では、記者+ライター+編集長の役割。

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